モデムリレー機能を使用する

TELポートに接続したモデムからの発信を内蔵するアナログモデムに着信させ 
シリアルデータを取り出した上でIP化してソケット通信を行います。



設定

WebUIからモデムリレーの設定を行います。
設定ボタンを押すとサービスが再起動し設定が反映されます。


項目 説明
モデムリレーモデムリレーの使用有無を選択します
シーケンスNo.接続シーケンスをシーケンス1シーケンス2から選択します
接続アカウント接続に使用するアカウントを設定します
制御用ポート番号モデムリレーの接続処理に使用するポート番号を設定します
データ用ポート番号接続確立後のデータ送信に使用するポート番号を設定します
TTY文字サイズキャラクタのビット長を選択します
接続制限接続制限の有効・無効を選択します
接続先接続先の電話番号、IPアドレスを設定します
接続元接続制限を有効にした際に、接続を許可する接続元のアカウント、IPアドレスを設定します