開発環境用仮想マシンのセットアップ (Obsolete) と同様の手順で、Ubuntu 20.04LTS の仮想環境をセットアップ1)します。
Ubuntu 18.04LTS で構築済みの場合、下記コマンドにより更新することも可能です。
# apt-get dist-upgrade
新規でセットアップする場合、Ubuntu MATE が使い勝手が良いかと思います。
Linux の環境がすでにある場合、その環境を汚さずに開発するため、コンテナ2)を使用すると便利です。 Ubuntu で LXC で作成する例は下記のようになります。
root@Mate:~# lxc-create -n mas1xx-devel -t ubuntu -- -r focal Checking cache download in /var/cache/lxc/focal/rootfs-amd64 ... Copy /var/cache/lxc/focal/rootfs-amd64 to /var/lib/lxc/mas1xx-devel/rootfs ... Copying rootfs to /var/lib/lxc/mas1xx-devel/rootfs ... Generating locales (this might take a while)... ...