以前のリビジョンの文書です
下記設定を行う画面になります。
※ アプリケーション起動中は設定の変更はできません。[停止] ボタンで停止させてから設定を行ってください。
Server/Standalone1) として動作させるか、Client2) として Server からの接点情報/音声を転送させるかを設定します。
Client の場合、Server のアドレスを設定します。また、Server のステータス画面 に表示される “Name”3) を設定することも可能です。
Client の場合、Server への接続が確立するとツールバーのアイコンが接続済みに変化します。
Server 側の接点入力の状態を転送するかどうかを選択します。有効にした場合、接点の状態変化を契機に全接点の情報が Client に転送されます。
Client 側では、後に説明する 接点出力の設定 で、転送された接点情報を接点出力に反映するかどうかを設定します。
を使用するかどうかを選択します。
Server 側でも音声出力を行うかどうかを選択します。
アナログ音声の Client へのストリーミング転送、Server 側での再出力を開始・停止させる接点を選択します。
『使用しない』にした場合、アナログ音声の転送および Server 側での再出力は行われません。
接点入力をトリガーとして音声合成を行う場合の、接点毎に音声合成する文言を選択します。
『アナログ音声転送トリガー』として選択した接点は使用できません。
文言は 『音声合成ファイル設定』タブから定義ファイルをアップロードして変更することが可能です。
接点出力に割り当てる機能を選択します。