開発環境用仮想マシンのセットアップ
MA-E4xx シリーズは、MA-E3xx シリーズと同様に Ubuntu Linux を採用していますので、開発には Ubuntu 系を使用すると便利です。
仮想化ソフトとして VirtualBox を使用してセットアップしてみます。
Xubuntu の入手
仮想マシンの作成
名前とオペレーティングシステム
“新規(N)” をクリックし、新規仮想マシンを作成します。
名前は任意ですが、ここでは “Xubuntu64” としておきます。
メモリーサイズ
仮想マシンに割り当てるメモリーサイズを設定します。
ハードディスク
“作成” をクリックして仮想ハードディスクを作成します。
ハードディスクのファイルタイプ
物理ハードディスクにあるストレージ
ファイルの場所とサイズ
“作成” をクリックして仮想ハードディスクを作成します。
仮想マシン新規追加完了
仮想マシンが追加されました。
Xubuntu のインストール
仮想マシンが追加されたので、Xubuntu Linux のインストールを行います。
“設定” → “ストレージ” から、さきほどダウンロードしたインストーラの ISO Image をセットします。
仮想マシンの起動
ISO Image を追加したら、“起動(T)” をクリックして仮想マシンを起動し、通常と同じようにセットアップを行います。