現状のドライバ・ファームウェアでは複数の無線規格を同時に使用すると安定しないので、使用する無線の種類をこの画面で選択します。
Module が WirelessLAN で使用中の場合、モード変更はできません。
『動作モード設定』で “Wireless LAN” を選択した場合、この画面で
の設定を行います。
上の画像のように “AccessPoint” を選択し、下記の設定をします。
“Station” を選択し、『SSID選択』 横の『検索』ボタンをクリックし、近隣の AccessPoint の検索を行います。
検索が完了したら、『SSID 選択』のプルダウンメニューから接続する SSID を選択し、パスフレーズを入力して 『設定』をクリックします。
“ifup Method” は普通の AccessPoint に接続する場合、“DHCP” を選択します。
設定が完了しましたが、次回機器の起動時に自動で接続されるように設定されただけなので、今すぐ接続したい場合は 『起動』をクリックします。
接続ができると、ステータスが 『動作中』『接続中』になります。
Station にした場合、下記 2 つの設定ファイル1)が生成されます。
allow-hotplug wlan0 iface wlan0 inet dhcp wpa-conf /etc/wpa_supplicant/wlan0.conf
p2p_disabled=1 network={ ssid="Buffalo-A-xxxx" psk=xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx }